北海道・定山渓にある「エグゼクティブスイート翠嶺」で旅の夜を彩る、特別なディナーの時間が始まります。
今回いただいたのは、和の繊細さとフレンチの華やかさを融合させた「和フレンチ懐石」です。
どんなお料理が登場するのか、期待に胸を膨らませながら「うらら香1」に向かいました。
一品一品が美しく仕立てられた、特別な夜にふさわしいお料理の数々を、写真とともにご紹介します。
2026年10月に訪れた時のコース『翠嶺「秋」2026』夕食の内容です。
1日目
フレンチをベースに和の要素も取り入れているため、お箸も用意されていました。

Entrée(アントレ)前菜
とうもろこしのパネフリット2/干し柿のタルタルソース/真ホッケと海老芋/オレンジマーマレード/鴨ロースの低音調理と秋茄子のバルサ味噌

Deuxième(ドゥジエム)2番目の料理

パンはおかわりもできます。

Poisson(ポワソン)魚料理
蝦夷アワビ/パエリア風カルタファタ包み5/ビスク風ソース

Viande(ヴィアンド)肉料理
北海道産牛ロースのロティ6/マコモ茸のグリル/カボチャのソース

Ramen(ラーメン)麺料理
クレーム・ド・シャンピニョン7/3種の薬味(ごぼう/バター/ゆず)

沼田町有機紫菊芋茶8

Desserts(デセール)デザート
フォンダン・オ・ポム9/洋梨のジェラート


Cafe(カフェ)食後のドリンク
コーヒー

2日目

Amuse(アミューズ)先付け、Entrée(アントレ)前菜
金時草の生麩/グレープフルーツ味噌/蓬生麩のベニエ10/ヨーグルト味噌
フォアグラとルバーブのコンフィチュール11/フォアグラのブリュレ12

パンは昨日と同じ

違う種類のパン

Deuxième(ドゥジエム)2番目の料理
デクリネゾン ドゥ マイス13~とうもろこしのヴァリエーション~

Poisson(ポワソン)魚料理
蝦夷アワビのカルタファタ包み5

Viande(ヴィアンド)肉料理
北海道産牛ロースのロティ6/ジャンボンクリュ14とブロッコリーのリゾット/芽室産ピーナッツバターと赤味噌のソース

Ramen(ラーメン)麺料理
昆布水ラーメン

薬味

沼田町有機紫菊芋茶8

Desserts(デセール)デザート



Cafe(カフェ)食後のドリンク
コーヒー、紅茶

夕食の感想
お料理はどれも美味しく、ゆっくりと夕食を楽しむことができました。
ただ、連泊だったこともあり、2日目も似た食材が使われていた点は少し気になりました。
フレンチ懐石と和会席を選べるようになっていたら、日によって違った味わいを楽しめるので、連泊の楽しみもさらに広がるのではないかと感じました。
今回はフレンチ懐石をいただいたので、次回はぜひ和会席も味わってみたいです♡
- 「うらら香」は、北海道札幌市の定山渓ビューホテル内にあるエグゼクティブスイート翠嶺宿泊者専用の半個室の食事処(レストラン)です。[↩]
- 「パネフリット(Pané fritto)」とは、イタリア語やフランス料理の技法に由来する言葉で、食材に衣(パン粉など)をつけて揚げた料理のことです。[↩]
- コンソメ・ロワイヤルとは、澄んだコンソメスープに、卵とスープを合わせて蒸し固めた洋風の卵豆腐(または洋風茶碗蒸し)を浮き実(具)として入れたフランス料理です。[↩]
- 「ポワレ(Poêlé)」とは、フライパンを使って肉や魚の表面をカリッと香ばしく、中はふっくらジューシーに焼き上げるフランス料理の基本の調理法です。[↩]
- 「カルタファタ包み」とは、イタリアで開発された透明な耐熱クッキングラップ「カルタ・ファタ(CARTA FATA)」を使って、食材と調味料を包んで加熱調理する料理のことです。[↩][↩]
- 「牛ロースのロティ」とは、牛ロースの塊肉をオーブンやフライパンなどでじっくりと加熱して作る、フランス風のローストビーフ(またはそれに近い肉料理)のことです。[↩][↩]
- 「クレーム・ド・シャンピニオン(Crème de champignons)」とは、マッシュルームなどのキノコをバターで炒め、ルーやブイヨン(だし)で煮込んでからミキサー等になめらかに裏ごしし、生クリームで仕上げたフランス発祥のクリーミーなキノコ(マッシュルーム)スープのことです。[↩]
- 「有機紫菊芋茶(ゆうきむらさききくいもちゃ)」は、有機JAS認証などの基準に基づき、農薬や化学肥料を使わずに育てられた紫菊芋(むらさききくいも)を100%使用して作られた健康茶です[↩][↩]
- フォンダン・オ・ポム(Fondant aux Pommes)とは、フランス(特にノルマンディー地方など)の伝統的なリンゴのケーキのことです。[↩]
- ベニエ(Beignet)とは、フランス語で「揚げた生地」を意味する、フランス発祥の伝統的な揚げ菓子・または衣揚げ料理のことです。[↩]
- 「ルバーブのコンフィチュール」とは、シベリア原産のタデ科の野菜である「ルバーブ」を砂糖とともに煮詰めて作る、フランス式のジャム(果実の保存食)のことです。[↩]
- 「ブリュレ(Brûlée)」とは、フランス語で「焦がした」という意味を持つ言葉です。[↩]
- 「デクリネゾン ドゥ マイス(Déclinaison de maïs)」とは、とうもろこし(マイス)という1つの食材を、さまざまな調理法やアプローチで変化させ、一皿(またはコース)に仕立てた料理のことです。[↩]
- ジャンボン・クリュ(Jambon cru)とは、フランス語で「生ハム」のことです。[↩]
- 「フォンダン(仏: fondant)」とは、フランス語で「溶ける」「とろける」という意味を持つ言葉で、主に2つの意味で使われます。[↩]
- 「ソルベ」とは、果汁や果物、シロップ、リキュールなどを凍らせて作る、フランス発祥の冷たい氷菓(ひんやりスイーツ)です。[↩]



