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『2025年』羽田空港国内線で空弁買うなら「自由が丘バーガー」「賛否両論 季節の二段重」です!

空弁工房 ホテル宿泊体験
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2025年5月下旬、沖縄・石垣島に向かう飛行機の中で食べる空弁。実際に食べて美味しかったものを紹介します。

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自由が丘バーガー

自由が丘で大人気のバーガー屋さんです。羽田空港では、ほぼ並ばず購入できるため穴場です。

店名:自由が丘バーガー
場所:第2ターミナル 3F テラスレストラン 21(フロアガイド
電話:03-6459-9313
営業時間:08:00~20:00(L.O 20:00)

メニュー

値段は、モスバーガーより遥かに高いです。が!一度でも食べたことがある方なら、この金額を払ってでも、また注文すると思います。

自由が丘バーガー(メニュー)

一番奥に注文カウンターがあります。

自由が丘バーガー外観

カウンターで注文します。今回【チーズバーガー単品】を注文しました。オーダーが入ってからバンズ1を焼き上げるので、先頭でも注文してから10分は待ちます。購入を考えている方は、時間に余裕を持って注文してくださいね。

自由が丘バーガーカウンター

呼び出しベル

小汚い呼び出しベルを受け取ります。

呼び出しベル

チーズバーガー 1,580円

包み紙から油が滲み出ています。空の上で食べる予定でしたが我慢できず、近くのテーブルに座って食べることにしました。

自由が丘バーガー

まず一口。チーズが伸び~る!そして玉ねぎがとっても甘いんです。ソース無しでも、肉と野菜の甘みだけで十分美味しいです。小さく見えますが、厚みがあり食べ応えがあります。

自由が丘バーガー(チーズバーガー)

ここのチーズバーガーは絶品です!無添加のオリジナルブレンドチーズがたっぷりと入っています。国産牛100%が使用されていて、とってもジューシーでした。

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賛否両論 季節の二段重(春)

駅弁・空弁の日本エアポートデリカが、食糧新聞社主催の「惣菜・べんとうグランプリ2016」で優秀賞を受賞した商品です。

店名:空弁工房
場所:第2ターミナル 2F ターミナルロビー(北) 8(フロアガイド
電話:03-6428-8775
営業時間:6:00~20:00

空弁工房

羽田空港限定の空弁など、約110種類を取り揃えているお店にあります。【賛否両論 季節の二段重】が下記の中にあります。私は見つけることができず、店員さんに聞いて教えてもらいました。

空弁工房

2016年は税込み1,620円でしたが、金額が上がって2025年5月には1,990円に!他のお弁当に比べて、圧倒的に高いです。どれだけ美味しいのでしょうか。

賛否両論 季節の二段重(春)

金額にビビって悩んでいたら、Pちゃんが買ってくれました。(*’ω’*)

賛否両論 季節の二段重(春)

賛否両論 季節の二段重(春)1,990円

さっそく飛行機の中で、食べてみました。表紙のイラストデザインは、絵手紙・きり絵作家の外村節子先生が手掛けているそうです。ほっこりするイラストです。

賛否両論 季節の二段重

一の段

蓋を開けると、小分けされたオカズたちが綺麗に並んでいます。肉・魚・漬物・卵とバランス良く入っていました。生姜漬け昆布はかなり塩辛く、唐揚げは普通でしたが、豚肉の下にあるポテトサラダが、凄く美味しかったです。

賛否両論 季節の二段重

二の段

見た目が華やかです。春らしい桜エビと筍混ぜご飯と小さなおむすびが2つ並んでいました。筍はしっかり味がついていました。大好きな「いぶりがっこ」も入っていて箸休めになりました。米はパサつくことなく、しっとりしていて美味しかったです。

賛否両論 季節の二段重

色々な味を少しずつ楽しめる二段弁当で、全体的に美味しかったです。

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まとめ

【自由が丘バーガーのチーズバーガー】は、濃厚なチーズとジューシーで香ばしい肉、そしてとろけるチーズが絶妙にマッチして美味しいです。【賛否両論 季節の二段重(春)】は、見た目が華やかで、味も品良く、女性やお年寄りの方が喜ぶ空弁だと思います。旅行のお供にぜひ、今回紹介した空弁で、より楽しい旅にしてください♡

  1. バンズとは、ハンバーガーを挟むために作られた丸いパンのことです。[]
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