『2025年』ハイアットリージェンシー横浜のランチビッフェに行ってきました！

親友Sちゃんと2人で、前から気になっていた『ハイアットリージェンシー横浜』内のレストラン『Harbor Kitchen』のランチビッフェがとても良かったので、内容を紹介します。

Harbor Kitchen（ハーバーキッチン）

ハイアットリージェンシー横浜の2階にあるビッフェレストランです。自分ご褒美や記念日に最適です。

予約

一休レストランで予約をしました。平日でも予約は必須です。特に席は重要！「窓側を向いたソファー席」がおすすめです。2人でも4人用のテーブル席に案内してもらえます。一休レストランは、予約時に要望も記載できるので、ぜひ以下から予約してくださいね。
Harbor Kitchen（一休レストラン）

12:00～14:00または12:30～14:30の2部制です。私たちは12:30分を予約しました。少し早めに着いたのですが、そのまま席まで案内してもらえました。また残り30分は、1部の方たちが退店したので、ゆっくりできました。

廊下

レストラン前にはソファーがあります。ふかふかでした。奥にトイレがあります。

店内

ガラス張りなので、天候によっては眩しいかもしれません。

窓側を向いたソファー席からの景色です。

ビッフェ内容

一部を紹介します。

サラダ

入口すぐにあり、Sちゃんは気づかなかったと言っていましたｗ

シーフードカクテル

奥には、ソフトドリンク（オレンジ、フルーツアイスティーなど）があります。裏にはホットドリンクがありました。（アルコールは有料）

海老の他に、ホタテやムール貝もありました。

前菜

トルティーヤ¹/フムス²/カプレーゼ³

『パリ・ソワール⁴』が美味しくて、3杯おかわりしちゃいました。

寿司

種類は少ないですが、海鮮があるのは嬉しいです。

ガリ/わさび/醤油

揚げ物・肉など

海鮮たっぷりのパエリア⁵

帆立のグラタン

ビーフストロガノフ⁶

カルネ・デポルコアレンティージャ⁷

ブイヤベース⁸

海老のアヒージョ⁹

ポルケッタ¹⁰/シュークルート¹¹
この他にも、鴨肉や子羊肉もありました。

パン

ブランケット・ド・プーレ¹²/バターライス
カレーもありました。

ライブキッチン

国産牛のローストビーフ

目の前でカットしてくれます。ソースの種類が豊富でした。

柔らかくて美味しい～！Sちゃんも喜んでました♡

ケバブ＆トリュフパスタ

注文をすると、出来立てを提供してもらえます。

シェフが目の前で、トリュフクリームとパスタを絡めてくれます。

食べたいものだけ取りました。（野菜なしｗ）

2陣は、ローストビーフやトリュフパスタです。お寿司が赤酢のシャリでした。

フルーツ

メロンやライチなどがありました。

スイーツ

驚いたのが、スイーツの種類！

小さなマカロンもあります。

ザッハトルテ¹³

『巨峰とミントのジュレ』は、Sちゃんのお気に入りでした。

ケーキ食べ放題の店より、クオリティーが高くどれも本当に美味しかったです。

アイスクリームやジェラート¹⁴もあり、こちらも好きなだけ食べることができます。

他のスイーツも食べたくて、お腹がいっぱいなのに、また取ってきました。

Sちゃんが、『少しだけ取ってくる～』と戻ってきた時のお皿がこちら。多い( ´艸｀)

店内は思ったより広くないので、フードやデザートを取りに行く大変さは、あまりありませんでした。ご年配の方も楽しめると思います。

まとめ

レストランを利用して思ったことは、スタッフさんの対応が素晴らしかったことです。お皿もすぐに片づけてもらえますし、居心地が良かったです。客層も上品な方ばかりでした。ライブキッチンのローストビーフとトリュフパスタがイチ押しで美味しかったです。デザートならアイスクリーム！その辺では売っていない高級ホテルならではの味でした。ビッフェは国々の郷土料理が並んでいましたが、ビュッフェにありがちなモノはほとんど無く、どれも美味しかったです。魚介から肉まで幅広くあるので、どなたでも楽しめると思います。ウェスティンホテル東京のランチビッフェも良かったですが、ハーバーキッチンの方が肉の種類が多く、コスパも良く感じました。5,500円とリーズナブルな価格なので、友達の誕生日祝いにも良いかと。お腹が満たされた後は、山下公園を散歩しても気持ちいいですよ♡

1. 「トルティーヤ」とは、トウモロコシ粉（コーンフラワー）または小麦粉を材料とした、メキシコの主食である薄焼きのパンです。[↩]
2. 「フムス」とは、ひよこ豆をベースに、練りごま、オリーブオイル、ニンニク、レモン汁などを混ぜて作る、中東や地中海沿岸地域が起源のペースト状の料理です。[↩]
3. 「カプレーゼ」とは、イタリア発祥のトマトとモッツァレラチーズ、バジルを使ったサラダです。[↩]
4. 「パリ・ソワール」とは、「パリの夕暮れ」を意味する、ジャガイモの冷製スープ「ビシソワーズ」とコンソメゼリーを合わせた冷製スープです。[↩]
5. 「パエリア」とは、スペイン、バレンシア地方が発祥の料理で、魚介や肉、野菜などいろいろな食材と米を一緒に炊き上げたものです。[↩]
6. 「ビーフストロガノフ」とは、ロシア料理の一つで、薄切りにした牛肉やマッシュルームなどを炒め、サワークリームベースのソースで煮込んだ料理です。[↩]
7. 「カルネ・デポルコアレンティージャ」とは、豚肉とアサリの炒め物（煮込み）で、ポルトガル南部のアレンテージョ地方の郷土料理です。[↩]
8. 「ブイヤベース」とは、南フランス・プロヴァンス地方の郷土料理で、数種類の魚介類をサフランやトマト、香味野菜などと一緒に煮込んだスープ料理です。[↩]
9. アヒージョとは、にんにく、鷹の爪、そしてオリーブオイルで、エビやキノコなどの食材を煮込んだスペインの小皿料理（タパス）です。[↩]
10. 「ポルケッタ」とは、イタリアの伝統料理で「豚の丸焼き」を意味し、ハーブやにんにくで味付けしたローストポークです。[↩]
11. 「シュークルート」とは、フランス・アンガス地方の郷土料理で、ソーセージやベーコンなどと合わせた料理です。[↩]
12. 「ブランケット・ド・プーレ (Blanquette de poulet)」は、フランスの伝統的な家庭料理で、鶏肉のクリーム煮込みを指します。日本のクリームシチューの原型とも言われ、フランスでは非常にポピュラーな料理の一つです。[↩]
13. 「ザッハトルテ」とは、オーストリア・ウィーン発祥のチョコレートケーキです。チョコレート生地にアプリコットジャムをサンドし、チョコレートでコーティングした濃厚な味わいが特徴です。[↩]
14. 「ジェラート」とは、イタリア語で「凍ったお菓子」を意味し、乳製品をベースに果物やチョコレートなどを加えて作られる冷たいデザートです。[↩]